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パワフルな3つの新機能

ブロックを使ったウィジェット管理
数ヶ月にわたる作業の結果、ブロックウィジェットエディターとカスタマイザーの両方でブロックの力を利用できるようになりました。サイト内のウィジェットエリアにブロックを追加したり、カスタマイザーでライブプレビューできます。コーディング不要のミニレイアウトから、コアやサードパーティブロックの膨大なライブラリまで、コンテンツ制作の新しい可能性が広がります。開発者の方は、ウイジェット開発ノート (英語) で詳細をご覧ください。
新しいブロックとパターンで投稿を表示
クエリーループブロックは、コードを書かずに PHP のループと同じような、指定したパラメータに基づく記事を表示できます。特定のカテゴリーからの投稿を簡単に表示して、ポートフォリオやお気に入りのレシピを集めたページなどを作成できます。より複雑で、より強力な「最新の投稿」ブロックと考えてもよいでしょう。さらに、パターンの提案を使用すると、思い通りのデザインの投稿リストを簡単に作成できます。


投稿テンプレートの編集
ブロックテーマ、またはこの機能にオプトインしたテーマを有効にするだけで、使い慣れたブロックエディターでコンテンツを格納するテンプレートを編集することができます。テンプレートの編集と投稿やページの編集という工程をすべて、慣れ親しんだブロックエディターを使いながら切り替えて行うことができます。互換性のあるテーマには、20種類以上の新しいブロックが用意されています。この機能の詳細と実際に試してみる方法については、リリースノートをご覧ください。
3つのワークフローヘルパー

ページ構造の概要
シンプルなランディングページが必要な場合もあれば、もう少ししっかりしたページが必要な場合もあります。ブロックが増え、パターンが登場し、コンテンツ作成が容易になるにつれ、複雑なコンテンツを簡単にナビゲートする新しいソリューションが必要になりました。「リストビュー」は、コンテンツのレイヤーやネストしたブロックの間をジャンプするのに最適な方法です。リストビューにはコンテンツ内のすべてのブロックの概要が表示されるため、必要なブロックにすばやく移動できます。コンテンツに完全に集中したい場合は、ワークフローに応じてこの機能の有効、無効を切り替えられます。
ブロック用おすすめパターン
今回のリリースから、「パターン変換」ツールは、使用しているブロックに基づいてブロックパターンを提案するようになりました。現時点では、クエリブロックとソーシャルアイコンブロックで試すことができます。今後、パターンが追加されていけば、エディターにいながら、サイトのスタイリングのインスピレーションを得られるでしょう。


画像にスタイルや色を追加
デュオトーンフィルターで画像やカバーブロックを彩りましょう ! デュオトーンは、デザインにポップな色を加えたり、画像、またはカバーブロックの動画をテーマに合わせてスタイリングできます。デュオトーン効果は、白黒のフィルターに似ていますが、影が黒、ハイライトが白の代わりに、影とハイライトに自分の好きな色を選ぶことができます。この機能については、ドキュメントで
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